スタッフブログ

2015.03.30更新

こんにちは!小田原、足柄エリアでスポーツを楽しむ方から妊婦さんまで、皆様の健康をサポートする!おの整骨院の小野いんちょです。

 

 

最近、交通事故による後遺症状でお悩みの方がよくいらっしゃいます。

なかでも

『追突された時のむちうち症状』は非常に強い症状です。

 

 


現在、通院されている方の中で追突された車にほとんどキズやヘコミが無い方がいらっしゃいます。

 

 

一見すると事故に遭った車のようには見えないかもしれません。

 

しかしそれはあくまで目で見てそう思うだけです。

 

たとえ徐行スピードのようにゆっくりした速度であろうと、衝突時のエネルギーは必ず内部に向けられていきます。

事故は程度に関係ない!

中でも首のバランスを著しく崩す“むちうち症”は、首の関節に高度なズレや歪みを発生させます。

 

 

追突による具体的なむちうち症状は以下の通りです。
 ・首、肩の痛み
 ・頭痛
 ・頭のほてり、熱感
 ・運動制限
 ・しびれ
 ・めまい


開院してから半年。
今のところ当院に来られた、追突によるむちうち症状でお悩みの方の主な症状です。

 

 

そのなかで最も多いのが“痛み”です。

 

 

痛みがあって首を動かしづらくなるわけですから、生活の質が著しく低下することになっていきます。

 

さらに痛みや運動制限以外は事故発生から数日~数週間後に症状が現れることがあります。

 

これは交通事故発生後の治療過程で崩れた首のバランスが正しく補整されずにいたことが問題です。

 

 

そういった治療で取り切れなかった問題というのは、後々の疾病を作り出す可能性があるため診療者は十分検査を行って、バランスの補整をしていくことが必須です。

 

 

 

さて、ここで問題なのは追突された(した)方向ですが、これが前方だろうと、側方だろうと、後方だろうと【衝突】という本質的な問題は変わりません。

 

損傷の程度、首のバランスの崩れ方こそ違えど、根本的な対応は同じですから落ち着いて対応すれば少しずつ症状は落ち着いていきます。

 

 

もちろん追突時の方向は体の全体のバランスを根本から変えてしまうことがあるため、問診は非常に重要な検査のひとつです。

 

 

追突によるむちうち症状は、たとえ事故そのものが軽微なものであっても非常に大きな影響を車内に与えてきます。
検査にて現在の状態をよく把握し、愛護的で負担を最小限に抑えた治療で本来あるべき姿へと回復させていくことが大切です。

 

 

 

交通事故のより詳しい情報は当院の交通事故ページをご参考にされてくださいませ。

オノセイ交通事故ページ

 

 

おの整骨院 小野

 

【最寄駅】
JR御殿場線 相模金子駅 徒歩7分
小田急線 新松田駅または開成駅 車で1分


神奈川県 足柄上郡 大井町 金子1137

 

デスクワークや家事育児での肩こり、腰痛の治療はおの整骨院まで。

 

土、日曜日の診療、平日は20時まで受け付けておりますので、お忙しい方にも対応可能です。

お困りの際はお気軽にご相談ください。

投稿者: 小野いんちょ

2015.03.23更新

【交通事故】追突されたか分からないダメージでも、後で起きる症状とは?

こんにちは、おの整骨院の小野いんちょです。

 

 

交通事故でよく起きるのが「信号待ちしていたら、後ろから追突された」という一例です。

 

いわゆる“おかまをほる”というものですね。

 

交通事故の発生タイプとしては最多。

大半の交通事故で来院される患者さんがこれに該当します。

 

後ろから追突された車はリアバンパーが損傷している場合がほとんどで、軽い衝突でバンパーにキズやヘコミが無いことも多く、車の損傷状態を見ては無かったことにしてしまう方も多いです。

後方からの追突は軽いものでも油断してはいけません!

最近では高齢者の運転者も多いため、このような事例が増えているようです。

 

 


若いころに私も後方から追突されて、リアバンパーが軽~く凹んだ経験があります。

 

正直、急いでいましたし、あまり車の損傷が見られないため「気にしないで!」と言って早々と発進しました。内心は初めての交通事故にちょっぴり驚きがあり、被害者だけど気にしない精神でおりました。

 


まさかその数時間後、首や背中の痛みが現れるようになるとは想像もせず・・・。

何とも言い難い後悔に苛まれたものです(苦笑

 

 

 

見た目上にキズやヘコミが無かったとしても、内部に届くダメージの量は計り知れないものがあります。

 

 

それは対自動車対ヒトであっても同様です。

 

 

信号待ちの間、停車していた車の後方から追突された場合。

それが徐行スピードであろうと内部(ヒト)に届くダメージ量は目で見て解かるほど単純なものではなく、時間の経過と共に追突によるダメージが症状となって現れてきます。

 

 

 

私も交通事故に遭った時には、ちょっとした興奮状態に陥っていたため、その場の痛みに対する判断や体に及んだ影響に対して正常な判断がし辛くなります。

 

軽い事故ほど、後から来る痛みや後遺症状に悩むことが多いです。

 

 

「そんな痛くないから大丈夫でしょー」と安易な判断はされず

まずはお体にどれほどのダメージが蓄積されているかを診察や検査のなかで見つけることが大切です。

 

問診や触診といった基本的な検査で十分!

ちなみにレントゲン撮影や血液検査などでは後から来る痛みは判断がつきません。

 

交通事故による高エネルギーが体に及ぶ影響は現代医学の検査法では中々判断がつくものではありません。

 

 

 

 

おの整骨院では、この場合をアイシングによって応急対応します。

早い応急処置が後遺症状の有無に直結します!

アイシングは熱を奪うために行います。

 

交通事故による大きなダメージは、云うならば高エネルギーが体に入って来ることと同義です。

 

ダメージの仕方、入り方こそ事故状況によって異なりますが、車を通じて体に入る衝撃(エネルギー)は変わりません。

 

 

衝撃(エネルギー)は熱となり、炎症となって各症状を引き起こします。

 

 

 

まずはアイシングで熱を奪いましょう。


その後、ダメージを負った各組織を修復する治療法や体操法を用いていけば大きな後遺症を残す可能性が少なくなります。

 


交通事故という経験は怖いものですが、落ち着いて対応していきましょう。

 

交通事故後のむちうち症状に関する詳しい内容は下のページをご参考下さい。

小田原 足柄でむち打ち等の交通事故治療 おの整骨院

小田原・足柄で評判の交通事故治療の専門院。優しい整体治療でお怪我をちゃんと治しましょう【酸素カプセル有り 土日診療 平日22時まで受付】

 

 

 

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投稿者: 小野いんちょ

2015.03.17更新

こんにちは!小田原、足柄エリアでスポーツを楽しむ方から妊婦さんまで、皆様の健康をサポートする!おの整骨院の小野いんちょです。

 

 

実際にあった交通事故の患者さんのお話しです。

 

交通事故に遭った直後は痛みやしびれといった問題はなく、『軽症』ということを整形外科で云われました。

 

患者さん本人も特に強い症状もなく

医師の云われる通り通院を続けました。

交通事故は発生直後より数日後に症状が現れやすいです。

その数日後

 

少しずつ頚部の痛みが感じられるようになり、やがて首の根元、背中の張りを訴えるようにまでなりました。

 

 

その間、整形外科で行っていた主な治療は以下の通りです。

 

 ・首の温め
 ・首の牽引
 ・電気治療

 

これ以外にはレントゲン撮影や湿布処方などが行われていたようです。

 

徐々に症状が悪化する中、患者さんは首や背中の“熱さ”を感じる日が出てきたことを医師に伝えました。残念ながら治療内容に特に変更はなく、治療は継続。

 

 

やがて鼻血が出たり、クラっとめまいの様な症状も感じられました。

交通事故で多いむちうち症は、頚椎を障害しめまいや頭痛を起こす場合があります。
ついには手のしびれも感じてきたことを伝えるとマッサージが開始。

マッサージにより一時、症状が和らぐように感じられましたが根本的な解決にはならず、首の熱さや痛みが変わらないことから転院を決意。

 

おの整骨院へと来られました。

 

 


この一連の流れはなにも特殊な例ではありません。


何度か交通事故に関する記事をアップしていますが、今回の整形外科も対応方法は基本的に同じです。
温め、牽引、湿布・・・。

 

 

 

おの整骨院の対応は至ってシンプルで

手技による治療後はアイシングを行いました。

 

 

 

診療直後こそ、まだ痛みやしびれはありましたが翌来院時には強い症状が落ち着く様相を呈していました。

 

当然ですが、私ひとりで成し得たことではありません。

 

私たちを信じて、自宅での各種セルフケアを繰り返し続けて頂いたことが奏功したものだと思っています。

 

 


交通事故のような衝撃的なダメージは体に深く刻み込まれるものです。

そのダメージを取り除くのに、温めたり、引っ張ったりすることは逆効果と成り得るものです。症状の軽重に関わらず、行われないことをお勧め致します。

 


さて、今回おの整骨院で指導した各種セルフケアについて挙げていきますね。
 ・アイシング
 ・首の体操
 ・生理歩行

 

ちなみに首の体操はストレッチではありません。

 

交通事故のような強いダメージを負った体は非常に繊細な状態です。過剰なストレッチをすれば、症状を悪化させるだけのリスクがあるため行わない方がいいでしょう。

 

さて、アイシングについては下記の記事をご参考ください。

【痛みや炎症がある時はアイシングが効果的!】

 

 

首の体操、生理歩行については追々アップしていきます。

 

 

もし当ブログをご覧になられていて、強い症状でお悩みでしたらアイシングから実践していくことで症状は一時落ち着くはずです。

 


実例を挙げた患者さんにつきましても、繰り返しアイシングを行うことで強い症状からは和らぐことが出来ました。本人は半ば諦めの想いでいたようですが、私たちは決して諦めません。

 

 

症状が強い時には心が折れそうな想いになると思います。

 

どうか一人で悩まず、御自身の体と向き合って健やかな体を取り戻しましょう。

 

 

おの整骨院 小野

 

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投稿者: 小野いんちょ

2015.03.13更新

こんにちは!小田原、足柄エリアでスポーツを楽しむ方から妊婦さんまで、皆様の健康をサポートする!おの整骨院の小野いんちょです。

 

 

今日は私用により休診です。

明日14日(土)から平常通りの診療となります。 

 

 

さて、以前書いた記事でお問い合わせがありましたので、その続きを書いていきたいと思います。

【交通事故】 むちうち症を起こすのには理由がある。首のかたちを読みましょう。

 

 

 

交通事故が発生した後、障害した体に対しては早目に治療をしなくてはいけません。

 

しかし、人それぞれの置かれている環境、状況は異なりますので簡単に来院出来ない場合がほとんどです。

 

そのためまずは自宅でのセルフケアをすることから始めましょう。まずはセルフケアを行い、交通事故によるむちうち症など体に刻まれるダメージの急性期を安定させて、治療に臨みましょう。

 

 

では、おの整骨院が勧める対処法をご紹介します。

主に行う対処法は3つ

①歩行
②アイシング
③姿勢よく座る

 

 

今回は交通事故後に行う自宅でのセルフケアについて述べますが、首のバランスが崩れたことに始まる症状がある方にも有効な対応です。

ぜひ最後までお読みください。

 

①歩行

まず歩行は通勤通学や買い物に行く時の歩き方は、当院の勧める歩行とは全く異なります。革靴やバッグを使用していると、体のバランスが万全な状態で歩くことはできません。

 

『歩行のための歩行』

 

これこそが本当の意味の歩行です。

 

いちばんの養生法は歩行!

前置きが長くなりました。

 

歩行による体への効果効能は多岐に渡りますので、今回は首のかたちにクローズアップしてご説明します。

以前書いた記事で、首の構造について解説しました。

【首肩の痛み】まず首のかたちを見てみる 

 

 

首はその特徴的なかたち(構成)から、コップを逆さまにしたようなイメージです。

引っ張りに弱く、圧迫に強い構成をしています。

 

 

歩行は一歩一歩、前に進んでいくものです。

 

その際、軽く上下の振動が自然な動きの中で起きるのが解かります。

これにより頭部を含めた重みが頚椎に加わり、逆さまにしたコップが重なり合うように本来あるべき位置へと整っていきます。

 

 

だからといって跳ねるように歩けというわけではありません。

自然に歩く姿によって、自然に頚椎のバランスが整うのです。

 

歩行に勝る養生法はなく、それはむちうち症のような強い衝撃が加わった場合でも同様です。

 

 

 

 

②アイシング

交通事故による強烈な衝撃は体に見えないキズを残すことがあります。そのようなダメージは患部に炎症を起こして痛みを体に発生させます。

 

『炎症=熱反応』です。

 

アイシングによって炎症熱を奪わなくては症状の改善は見られません。

アイシング対応こそセルフケアの第一歩

特に交通事故のような強いダメージは炎症熱が多いため、アイシングは必須です。

 

もし交通事故後(に限らずですが)、整形や整骨院で温熱療法をされているようであればお勧め致しません。アイシングによって症状改善が診られる方は多いので、ぜひ試してみてください。

 

 

アイシングの方法については下記の記事をご参照ください。

痛みや炎症があるときはアイシングが効果的!

*気合いを入れて書いたので少々長いです。

 

 

 

 

③姿勢よく座る

事故直後から姿勢よく座るのは困難ではありますが、欠かせないことなので書きます。

首のかたちに関する基本的なイメージは前述した通りです。歩行においても同様ですが、背筋を伸ばして姿勢良くならなければ土台が崩れているに等しく、どのような治療行為をしても効果は長続きせず、再び症状は起きてしまうでしょう。

 

残念ながら無理やり良い姿勢にしても長続きしません。

 

姿勢よく座るのに必要なのは2つ

(1)椅子の形状

・座椅子

床座りの延長上に座椅子があります。

股関節を捻り、背筋を伸ばすには適さない椅子といえます。

 

そもそも床座りと変わりなく、猫背を助長する可能性もあるためお勧め出来ません。

 

 

・ソファ

ソファを全種類挙げるとキリがないので、深く沈み込むタイプをイメージしてください。

 

車のシートと同じように背中は丸くなり、首や頭の位置関係は前へといってしまいます。

 

これでは7kg程ある頭部を支えるのに首への負担が増してしまうため、床座り等の座椅子と同じようにお勧めできません。

 

 

・食卓の椅子

食卓の椅子を挙げた理由は「座面が平面である」ということです。

 

これは姿勢良く座るためには欠かせない要素です。座面の後ろ側が平面またはやや高めであることが理想です。

 

 

(2)座り姿勢 

椅子そのものは前述したとおりですが、良い座り姿勢については以下の通り

 

・股関節、ヒザ、足首が直角
・腰を前に入れて腰骨をやや緊張させる
・軽く胸を張り、肩の力を抜く
・軽くアゴを引く

 

正直なところ、最低限でこの4つですがこれを事故当初から行うのは困難な場合がほとんどです。

まずは軽くアゴを引き、頭を首の上に据えられるように努めることから始めていきましょう。

 

 

 

 

まとめ

交通事故は非常に強い症状である場合、まだ症状が弱くて潜んでいる場合などさまざまな状態を生じさせます。

そのため放っておくのは後々に禍根を残す可能性もあるため、過去に交通事故に遭った場合においても、早々に頚椎を含むバランスチェックをお勧め致します。

 

基本的に欠かせないが『アイシング』です。

 

あまりに強い症状がある場合は実践してみましょう。

 

 

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投稿者: 小野いんちょ

2015.03.08更新

こんにちは!小田原、足柄エリアでスポーツを楽しむ方から妊婦さんまで、皆様の健康をサポートする!おの整骨院の小野いんちょです。

 

交通事故で最も多いのが『むちうち症』に代表される首の痛みです。

これは衝突時の衝撃が首に働き、まるでムチを打つようにしなるさまを連想してむちうち症と名付けられました。

 

むちうち症はつまるところ、首の捻挫です。

 

 

 

運動中などで起きる足首の捻挫と同様に、関節に対して可動範囲を超える力が及んだ結果です。

足首など他の関節と異なる点が2つあります。

①重要な組織がたくさんある
②特徴的な首の構造

 

むちうち症は後々にも影響を及ぼすものです。首は人にとってダメージを残しておいては憂いを残すものです。

 

そのかたちを読み、症状改善をしていきましょう。

 

 

 

①重要な組織がたくさんある。

 

首は脳から下りてくる脊髄神経を始めとする重要な神経がたくさん存在します。

ひとたび首の捻挫を引き起こすと以下の特徴的な症状を引き起こすことがあります。

 

・頭痛
・めまい
・吐き気
・目のかすみ、疲れやすい
・手や腕の痺れ
・腕の脱力感、疲労感
・首肩の痛みなど

 

ざっくりと挙げましたが、どれも日常生活に支障をきたす辛い症状ばかりです。

 

交通事故の様な強烈な衝撃が及べば、これらの症状を引き起こす可能性は十分あります。なぜ事故によって首にダメージが加わるのかは、その構造を知ることが大切です。

 

 

 

②特徴的な首の構造

首の骨は他の関節と大きく異なる点があります。

それが上位頚椎(Ⅰ、Ⅱ)の構造です。

首の構造

ご覧の通り、第二頚椎(Ⅱ)が尖がった形状をしています。

 

それ以下の背骨では見られない形ですが、これは第一頚椎と関節を成すことで顔を横に向ける動きをスムーズにする役割があります。

 

 

そもそも首は

 

・上下を向く動き
・顔を横に向ける動き
・頭を傾ける動き

 

その他、複合的な動きができる非常に可動範囲のある仕組みになっています。

 

これほど可動範囲が大きく動ける関節は肩や股関節ぐらいです。

加えて肩や股関節とは全く違う構造でそれほどの可動範囲がもてるのですから、人の体というのは本当によく出来ているなぁ~と感心するばかりです。

 

 

され、この首のかたち。

 

上位頚椎(Ⅰ、Ⅱ)は回旋などスムーズに動ける構造をしていますが、交通事故の強烈な衝撃時には強い捻挫を引き起こすことがあります。

 

それは構造特性による影響であり、単なる頭がムチのように振らされて起きた痛め方とは全く異なります。

 

 

事故による影響では第一頚椎のバランスが崩れることが多く、その状態が続くと前述したような頚椎由来の症状を引き起こす可能性が高くなります。

 

 

急激に崩れたバランスは、その発生時期からなるべく早めに治療を開始すれば症状改善も早くなります。単なるむちうちで済ませず、しかるべき治療を行われることをお勧め致します。

 

 

 

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投稿者: 小野いんちょ

2015.03.05更新

こんにちは!小田原、足柄エリアでスポーツを楽しむ方から妊婦さんまで、皆様の健康をサポートする!おの整骨院の小野いんちょです。

 

 

交通事故に遭った後、整形外科で診療を受けた方の多くはレントゲン撮影をします。

その際にこう言われる方が多いです。

 

「骨に異常は無い」

 

にも関わらず患者さんの体の痛み、痺れは存在しています。

 

これら痛み、痺れといった症状は外傷(傷口など)を除くと、多くの場合は関節のずれ、歪みといった問題が外せません。

 

 

そもそもレントゲン撮影というのは、骨の状態を把握するものです。

筋肉など軟部組織は写らないため状態を把握することは出来ません。

 

仮に超音波やMRIといった筋肉など軟部組織が写る機器を使ったとしても、それが果たして痛みや痺れを起こしているか確定することは非常に困難です。

 

事故以前から起きている筋肉など軟部組織のダメージもありますから、事故による影響というのは解析が中々難しいものがあります。

 

 

 

では骨、筋肉などに異常が無いにも関わらず体の痛み、痺れがあった場合

1.温熱療法
2.湿布
3.注射

4.牽引療法
5.投薬(飲み薬など)

 

上記が一般的な整形外科の主な対応です。

 

 

1.温熱療法

痛みがある場合、多くは患部で炎症状態になっています。

交通事故においても炎症が関わる!

交通事故という強力な衝撃(エネルギー)が体に加わっているわけですから、その蓄積されたダメージを抜かなくてはいけないのにさらなる熱エネルギーを加えることは全くの逆効果です。

 

 

特に交通事故から日も浅く、症状も強い状態で温熱療法をしても効果は期待できないでしょう。

 

 

そもそも痛み、痺れがある状態は組織が何らかの障害(損傷)を負っている状態ですから、温めて組織を活性化するような攻め方ではなく、アイシングのように症状の鎮静化を狙っていくのが最優先です。

 

 

 

 

2.湿布

整形外科を始めとする医療機関で大量に処方される冷湿布。

湿布は貼った瞬間が冷たく感じますが、その後は・・・。

温熱療法で温めておいて冷湿布を貼っておけって・・・。

 


相反することをしていることに気付かないのでしょうか?

ダブスタもいいところです。

 

 

というより、アイシングについてまとめた記事に書きましたが、湿布に冷却効果はありません。

 

【痛みや炎症があるときはアイシングが効果的!】

 

 

最近はロキソニン成分が含まれた湿布が多く出回っています。

 

解熱・鎮痛作用があると喧伝されており現在は主流になりつつあります。

 

この解熱・鎮痛作用のあるロキソニン系湿布。

狙いが解熱・鎮痛であるならば、アイシングをした方が圧倒的に熱を取り除くことが出来るのは明白です。

 

 

 

 

3.注射

当然ですが注射をしなくてはいけない場面(外科的処置、手術など)は最低限行うべきです。

 

しかし、痛み止めなど鎮痛作用のある注射というのは検討の余地があります。

注射は強い刺激です。再考の余地あり。

「痛み」というのは

観方によっては

 

それ(痛く感じる)以上に動かさない自らの信号

のようなものだと私は思っています。

 

 

痛みが感じにくい状態であれば、限界値を超えて動き損傷した組織をさらに破壊する可能性がある危険なものです。

 

投薬についても同様ですが、使いどころを誤れば重大な影響を体に及ぼすため、そのリスクを十分考慮した上で行いたいものです。

 

 

 

 

4.牽引療法

おの整骨院の方針として牽引療法や過度なストレッチは厳禁としています。

 

その理由については下記をご参照ください。

【まずは首のかたちを見てみる】

 

 

「関節が狭くなったから引っ張る」

 

これでは少々短絡的ではありませんかね。

 

牽引などしなくても症状は改善します。

輪ゴムをイメージすれば解かりますが、組織を引き伸ばすことは徒にダメージを加えることと同義です。

 

 

 

 

5.投薬(飲み薬など)

交通事故治療に限らずですが、痛み止めの飲み薬や点滴を行う方がいます。

 

緊急時や絶対にしなくてはいけない場面を除けば、やる必要はありません。

それどころか胃腸など諸臓器にダメージが蓄積するため、なるべく控えられることが理想です。

 

 

 

これら一般的に行われている整形外科の対応が良いか悪いかは別にしますが、おの整骨院では一切行いません。これらを行うことで治療効果が期待できるようであれば、今後実践していくか考えたいと思います。

 

まぁ無いと思いますが。

 

 

 

さて、それではおの整骨院が実際に行っている

交通事故治療の進め方について更新していきます。

 

 

 

おの整骨院 小野

 

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投稿者: 小野いんちょ