スタッフブログ

2015.04.23更新

こんにちは!足柄上郡でスポーツを楽しむ方から妊婦さんまで、皆様の健康をサポートする!おの整骨院の小野いんちょです。

 

 

お相撲さん、体操選手、バレーボーラーなど“テーピング”をしている競技者は多くいます。

それはプロスポーツの場に限りません。

 

学生スポーツ、同好会など扱う方は多くなってきました。

 

 

テーピングは大きく2つに分けられます。
固定性と伸縮性のテーピングです。

 


◆固定性テーピング

肉離れ、捻挫といったケガをした際に患部を動かさないように固定するのが目的です。


バレーボール選手だと突き指予防のために指に貼ることが多いです。
私も選手時代にはよく2.5cm以下の指用テープを貼っていましたが、意外と難しいんですよね。

 

固定性テーピングの難点は被れやすいことです。
ほとんどはアンダーラップという下巻きをすることで被れは予防できますが、状況や部位によってはアンダーラップが使用できないこともあるので管理が大切です。

 

◆伸縮性テーピング

関節を越えて貼るものです。
貼り方によっては関節の動きを邪魔することも、関節の動きを促して滑らかに動かすことも出来ます。

 

貼る人(診療者)の技術や考え方によってやり方は大きく異なるため、正解を述べにくいテーピングです。
固定性テーピングのように下巻きをすることはなく、ほとんどは皮ふに直接貼ります。

 

伸縮性テーピングの難点は技術的な難しさです。
特に自力で貼るのは難しいので慣れるまではしっかりと指導を受けておくことをお勧めします。
おの整骨院ではスポーツ選手を中心に当院のテーピングの貼り方をお伝えすることがあります。
いくつか注意点もありますので貼り方にはくれぐれもお気をつけください。

 

 

テーピングの効果は非常に大きなものです。
貼り方ひとつで効果は全く異なりますので、症状に合わせて適切な貼り方をしていきましょう。

 

 

 

 

おの整骨院 小野いんちょ

 

 

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投稿者: 小野いんちょ

2015.04.17更新

こんにちは!小田原、足柄エリアでスポーツを楽しむ方から妊婦さんまで、皆様の健康をサポートする!おの整骨院の小野いんちょです。

 

 

今回は関節がボキボキと鳴る理由についてまとめました。

 

突然ですが
日頃から、関節がポキポキと鳴ることはありませんか?

 

これは関節内で骨がズレたわけでも、筋肉がおかしくなったわけでもありません。

治療行為として扱っている先生もいらっしゃいます。

 

 

では、果たして関節が鳴るときには一体なにが体の中で起きているのでしょうか。

 

1.関節がポキポキと鳴る理由
2.関節が鳴ると体はどうなる?
3.関節が鳴らない方法とは?

 

3番で察したかもいるかと思います(苦笑

関節が鳴ることはヒトの体にとってネガティブなことです。

それが何故悪いのか。

そのメカニズムについて説明致します。 

 

 

 


1.関節がポキポキと鳴る理由
動き始めたときに関節がポキッと鳴り、その後は鳴らなくなる・・・。

この現象は関節内で気泡が弾けるときに関係します。

 

関節というのは一部を除いて、ほとんどが下のような形をしています。

小野画伯、関節を描く

上下の骨のすき間は関節包で包まれ、内部には関節液が充満し、密封されています。

 

ひとたび体を動かすと、関節液で満たされた内部の圧力が急速に変化し、液体が気化して気泡(キャビティ)が発生します。

 

この圧力変化による気泡の発生をキャビテーション』といいます。

 


ちょっと文章だけだと解かりにくいので写真をご覧ください。
スクリューから発生する気泡
船に備え付けられているスクリューです。

水中でスクリューを急速に回転した時に“”が発生しています。

 

水中には空気が無いにも関わらず、このような多量の泡が発生するのは急速に回転したスクリューによって水中の流れが変わり、圧力が下がることで液体が気化したのです。

 

 

話しを関節に戻します。
関節がポキポキと鳴るのは、この気泡が弾けたときの衝撃が関節軟骨を刺激した音です。

小野画伯、キャビテーションを描く

スクリューの件と同様

関節内で急な陰圧(内部が外部に比べて圧力が下がること)が起きることで気泡の表面(膜)が伸びて破裂します。

 

関節内にある気泡は弾けて減っていくと、やがてポキポキと音が鳴らなくなります。

しかし、時間が経つとまた気泡が発生するため、再び動き始めの際にポキポキと音が鳴るのです。

 

 

この急な陰圧が起きる主な動きは以下の通りです。
 ・動き始め
 ・強いストレッチ
 ・関節矯正などによる首や腰のアジャスト音
 ・牽引
 ・指のボキボキ

 

非常に多いですね。

動き始めを除けば、全て関節の生理的な限界を超えた範囲で音が鳴っています。

 


基本的に引っ張り動作と捻り動作は生理的な限界を超えているという意味では同じです。

双方ともに陰圧傾向が著しく高まるため、ポキポキと音が鳴るのは当然と言えます。

 

一見すると害は無さそうですが、問題はこの気泡が弾けた際にあります。

 

 

 

 

2.関節が鳴ると体はどうなる?

液体内で気化した気泡が弾けることで、関節はポキポキと音が鳴ります。

 

実はその気泡が弾けた瞬間

小さい面積ではありますが、1トン以上もの衝撃が発生します。
キャビテーションによる影響
これは長年使われてきた船のスクリューです。


繰り返される気泡の破裂は、衝撃圧を起こしてスクリューに加わり、やがては虫食い状に破損していったものです。

 

 

この現象を『キャビテーションエロージョン』といいます。

 

 

一発の衝撃で破壊される単純なものではなく

衝撃圧が繰り返されたことで起きる疲労破壊の現象です。

 

 

 

これが関節の場合

関節内で発生する気泡は船のスクリューに比べて非常に小さいものです。

また簡単に関節が破壊されるものではありません。

 

しかし、繰り返し気泡が弾け続けることになれば、やがては関節面を虫食い状に損傷させるだけのダメージが溜まります。

キャビテーションエロージョンの影響

内部から発生するダメージに対して、関節面は無防備にダメージを蓄積します。

 

しかし、ヒトの体には修復力が備わっています。
繰り返されたキャビテーションの結果として、スクリューのように破壊されることはそうそうありません。

 

ですが、傷ついた組織(関節軟骨など)の修復と損傷を何回も繰り返し、やがて修復が追い付かなくなると関節が変形していきます。

 

ケガした傷口の治りが悪いと傷痕になるように

関節軟骨の擦り減り関節そのものの変形はこうして進んでしまう可能性が高くなります。

 

 

 

 

私自身、子供のころ指をポキポキと鳴らしていると
親に「指が太くなるよ!」と叱られたものです。

気泡が破裂したことによる影響を鑑みれば的を得ていることが解かります。

 

 

関節がポキポキと鳴ると、鳴った瞬間はスッキリ感を感じることがあります。

しかし、体の中ではこのようなダメージが加わっていることは忘れてはいけません。

 

1日4~5回を365日続けたことを想像すれば
僅かな力でも、キャビテーションエロージョンという影響を決して侮ってはいけません。

 

それでは関節がポキポキと鳴らないための対策を講じていきましょう。

 

 

 


3.関節が鳴らない方法とは?
前述したように、関節がポキポキと鳴る原因は急な陰圧によるものです。

 

特に日常生活において多いのがストレッチ、捻り動作といった引っぱり系の動きです。

・肘や肩でいえば荷物を持つ動作

・ヒザや股関節でいえば足組み床座り

こういった動きにならないよう注意するだけでも対策になります。

 

 

また関節を鳴らすのが習慣になっている方は特に要注意です。

首や腰など、鳴らさないとスッキリしないということで半ば癖になっている方は大変多いです。

 

これは意識して鳴らさないように注意するだけで大半の方は改善されます。案外、関節を鳴らさなくても過ごせるものですから、ぜひ意識的に鳴らさないようにしていきましょう。

 

 

 


それでも動き始めや何気ない動きでポキポキと鳴る方には関節を強くすることが必要となります。

 

ヒザや足首であれば、ヒザに手を添えて体重を載せながら立ったり座ったりすると、適度な荷重が加わり関節が安定します。

また指であればゴムボールを握ったり、肩や肘であれば腕立てを行うと荷重が加わる良い体操となります。

 

 

このようにカギを握るのが“荷重”です。

ここで間違えやすいのは筋肉を強くすることです。

筋トレは時と場合による。

関節が安定していないうちに筋力トレーニングをしても、関節がポキポキと鳴ることは簡単には解決されません。

また筋トレのやり方によっては引っぱり系の動きが関節を悪くさせる可能性すらあります。

 

筋肉を強くすることと、関節を強くすることは別問題だということです。

 

 

関節を強くすために必要なのは『荷重』です。

 

 

下半身や首、腰といった体幹に対しては、生理歩行が自然で最良の荷重となります。

 

生理歩行とは、歩くための歩行です。

生理歩行でポキポキ予防

手荷物を持たず、歩きやすい服や靴にしてなるべく平坦な道を歩く。

始めは無理のないペースで、姿勢よく歩くことが大切です。

 


繰り返し歩き続けていくと
足腰や背骨にしなやかな関節の強さが身に付き、やがては簡単に関節がポキポキと鳴ることは無くなります。

 

 

 

関節が鳴ることの危険性をよく把握し
その上で予防策をしっかり敷いて、対応策を実践していきましょう。

 

 

おの整骨院 小野

 

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投稿者: 小野いんちょ