症状お悩みブログ

2015.02.11更新

こんにちは!小田原、足柄エリアでスポーツを楽しむ方から妊婦さんまで、皆様の健康をサポートする!おの整骨院の小野いんちょです。

 

 

今回は『首肩の痛み』 

痛みや症状に対して上下優劣をつけるわけではありませんが、首肩の痛みや不調というのは非常に大きな問題を引き起こすことがあります。それは下のイラストを見て頂ければ解かります。

おの整骨院『首の痛み』まずは首の構造を知る! 

首(頚椎)は脊柱の一番上にあります。

 

脊柱は、なかに『脊髄』という脳から伸びる重要な神経の束が入ります。
脊柱は脊髄神経を保護する役割を担っています。

 

 

ここで重要なのは頚椎の役割です。

 

頚椎は脊柱の一部ですから、脊髄神経を保護する役割があります。
しかし胸や腰の骨と違って、頭を上下左右に動かす柔軟な動きが求められます。また頚椎のバランスを崩すと、胸や腰の骨に比べて高い位置(脳に近い位置)で障害が起きるため、全身に及ぼす影響も大きなものがあります。

 

 

 

さらに首の骨をクローズアップします。

おの整骨院『首の痛み』首の構造はファミレスのアレです!

これはおの整骨院にある骨模型『名前募集中!』くん。

 

首の骨は7つあります。
首のかたちを前方から見てみると、富士山のように下が広がるようになり、上ではやや面が小さくなります。

 

まるで“コップを逆さま”にしている状態です。

 

このかたちが意味するのは、首の骨は上から連なって成り立っているということです。

 

これは骨模型ですが、生きたままの体は常に重力の影響を受けています。
この首のかたちに対して重力が加わると、上下の関節がそれぞれ密接につながることで安定感を持つことが出来ます。

さらに頭の重み(約7kg)が加算することで、安定感はより強固なものとなります。

 

写真をご覧頂ければ解かるように、首の骨は上から掛かる力(重力や頭の重み)をしっかり受け止めるだけの構造的な強さが備わっています。しかし、諸所の事情により首の痛みが出た場合は治療が必要となります。

 

一般的な病院や整骨院で多いのが首の牽引です。

 

 

これに対して首の牽引をすると?

おの整骨院『首の痛み』治療法は気をつけて選択しましょう。

黄色い矢印は牽引方向です。

先ほどの三角に近い形状で連なる首の骨を引っ張っていけば、首にある関節は引き離されていきます。
これは構造的にそうなっていくということです。首の関節が狭いとかいう問題は別です。

 

そもそも『首の関節が狭い=手が痺れている』といわることがありますが、朝起きて手が痺れていても日中に痺れが和らぐのは首の関節が広がったのでしょうか?
残念ながらそんな簡単に狭くなったり広くなったりするほどヒトの体は単純なものではありません。
手の痺れについてはまた別の機会に。

 

そして黄色い丸の部分

首の骨に連なって伸びてきた赤い動脈が、一番上の関節で急角度で後ろに曲がっていきます。これは頭の中へ入り、脳の底へと広がります。

 

では弾力性のある動脈が、首の牽引に際して一緒に引っ張られればどうなるかというと

まるで庭に水をまくホースのように、血液の流れを変えて頭や脳に大きな負担をかける”ことになります。

 

 

おの整骨院では牽引強いストレッチをしない理由がここにあります。

牽引力というのは首の構造そのものを壊す可能性があり、著しいダメージを残すことがあります。

 

「引っ張っちゃだめよ~」

 

という意味がここにあります。

 

 

交通事故など強力な首の痛みにおいても同様です。
肩こり、首の痛みにお悩みの方はくれぐれも牽引はしないようにお気をつけください。

 

 

おの整骨院 小野

 

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投稿者: おの整骨院