症状お悩みブログ

2015.08.06更新

こんにちは!おの整骨院の小野いんちょです。

 

おの整骨院の周りにはいくつかの学校があります。
大井、上大井、相和小学校
湘光、松田中学校
大井、立花高校などなど

近くの酒匂川を越えればさらに多くの学校があり、挙げてみると相当な数があって改めて驚きます。。
 

こういった土地柄もあって、開院当初から学生向けに『リハビリ』という枠を設定していました。

というのも私自身が中学、高校時代にバレーボールやサーフィンといった運動系に勤しんでおりましたが、そのぶん怪我や成長痛に悩む時期でもありました。

それゆえ
「学生患者=スポーツや運動関係」というイメージが当然のようにあったので、そういったサポートが出来ればという想いから始めた経緯があります。

 
 
 
しかし
最近来られる学生患者さんの中では「肩こり」「腰痛」を訴えて来られる子が多くいます。
 
 
10代の肩こり
10代の腰痛
 
 
一見すると「若いんだからそんなわけない」と仰る方は多く
一緒に来られる親御さんは少し否定的なことを言われます。

 

しかし、実際に肩を触ってみると・・・。

 

肩こりは若い子でもなる!

衝撃的な固さ

 

触った瞬間にすぐ解かるような固さで、親御さんなど素人目にも解かるほどの強い肩こりとなっています。

 

もう百戦錬磨の肩こりと言っても差し支えない程のものばかり。


なぜ、10代という若い世代において、これ程の肩こりになってしまうのでしょうか?

 

肩こりとなっていく原因は大きく二つあります。

肩こりにおいて重要なのは背中の“かたち”です。

いくら肩こりの部分をマッサージや矯正的な処置を行っていても、背中や骨盤のバランスが失われていれば再び肩こりが再発していきます。そのためその場しのぎにならないよう、まずは体幹部に対する意識を向けることが、治療に向けた第一歩となります。

 

 

 

 

1.現代社会の生活環境

どこまでを「現代」「古代」と分けるかは難しいところですが、高度経済成長を境に日本の文化は大きく変化していきました。そういった変化の中で若い子(学生)を取り巻く環境は劇的な変化といっても過言ではない程に様変わりしています。

イジメや色々なハラスメント行為の始まりで一昔前よりも遥かにデリケートで繊細な環境と言えるでしょう。

とりあえず今回は肉体的な影響度を考えた上での指摘をしていきます。

 

 

 

1-1.床座りの多さ

床座りというのは正座やそんきょ(足先を立てた正座)を除く、全てが背中を丸くしていく可能性が高い座り方となります。

・あぐら
・横座り
・あひる座り
・足の投げ出し座り
・体育座り

床座りはアカン!

代表的な五つの床座りを挙げました。
これらは猫背のように背中が丸くなるような影響が大きく、一定時間その座り方をするだけで背中が丸くなっていきます。

 

余談ですが、体育座りは昭和40年頃から始められた座り方です。教育要項としての決まりはありますが、背骨や骨盤のバランスを失う可能性が高い座り方ですのでオススメは出来ません。

 

 

 

 

1-2.姿勢意識

立ち姿勢、座り姿勢においても言えることですが、背骨のS字形を意識した姿勢が出来ていることは非常に重要なところです。

特に猫背や背中の弱い子は意識的にでも背中を伸ばしておく必要があります。

姿勢意識は治療への第一歩

肩こりの強い子は、ほぼ全員が猫背のように背中を丸くしています。

 

頭の上に物を置き、安定させられるように意識すると背中は伸ばしやすいです。頭に載せる物は水を入れた氷のうのように、水圧が加わるようなものであればよりGoodです。

 

 

 

 

1-3.長時間の座学

中学、高校、大学への受験が激化している現代では比例するように予備校など座学時間は伸びています。

年々伸びているというよりは既に限界値へと届く勢いだと思います。

長時間の座学は体に苦痛

20年前の時点で予備校の掛け持ちなどをして、週7回塾に行く友人などもいました。それほど追い込んで勉強する人は少数派かもしれませんが、全体的な比率としては間違いなく勉強時間は長くなっています。

座り方や姿勢意識が悪い状況で、長時間の座学が加われば体を追い込むことは火を見るよりも明らかです。

とはいえこればっかりは改善しようがありませんが・・・。

 

 

 

 

1-4.スマートフォンの普及

携帯の長時間利用はキケン!

ガラケーに比べてスマートフォンの方が使用時間が長くなっていることが統計で明らかになりました。

しかし問題はそこではなく、単純に携帯電話が普及されたことによる顔を下に向ける姿勢が固定化されるようになったことが問題です。

 

下を向いていれば上を向き辛くなる

左を向いていれば右を向き辛くなる

 

物理的な法則に照らせば、そんなことは至極当然のことです。

故に長時間の下向き姿勢がここでも繰り返されてしまうため、さらなる姿勢変化や首~肩への疲労度が蓄積していくのです。

 

 

 

 

2.基礎的なバランス不足

ここでは単純な基礎体力という話しではありません。

1.現代社会の生活環境で述べていったことはリアルタイム(この瞬間)で起きている問題点を明確化したに過ぎません。

バランス感覚は基礎の基礎

基礎的なバランス不足とは、本来備えておかなくてはいけない関節の強さです。

 

これは筋力でも、柔軟性でも、スタミナでもありません。
数値化できるようなものではないため、中々伝えづらい部分です。

 

筋骨隆々だけど猫背でガニ股のように歩く人
中肉中背だがシャキッと背中が伸びて、真っ直ぐ歩く人

 

どちらの方が基礎的なバランスが優れているかというと後者です。

単純な基礎体力は前者の筋肉質な方ですが、関節が締まって滑らかな動きが達成できていれば筋肉や関節の疲労が溜まりにくく、疲れも早く抜けていきます。

 

この基礎的なバランスをつける方法は非常に簡単です。

 

 

▶ 「本当のバランスを身に付ける方法とは」

「10代向け、肩こりの解消法(作成中!)」

でアップしていますので、ご参考くださいませ。

 

 

 

若い世代の肩こりは絶賛増加中です。

 

それでも辛い症状を克服する方法は必ずあります。

 

諦めず、健やかな自分の体を取り戻しましょう!

 

 

 

おの整骨院 小野いんちょ


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投稿者: おの整骨院