症状お悩みブログ

2015.08.05更新

こんにちは!

おの整骨院の小野いんちょです。

  

おの整骨院では産前産後の骨盤矯正を推奨しているため、妊婦さんや産後のママさんが来られることが多いです。
院内にはキッズルームもあるため、お子様がいらっしゃる際には中々好評でございます♪


さて、そんな中
産後1ヶ月のママさんが腰を痛めて来られました。

同じような境遇の方も多くいらっしゃいまして、それだけ出産が与える肉体的な負担と育児の大変さが身に染みるようによく解かります・・。

こういった実例をもとに、初診時の流れについて解説していきますね。

 

 

1.問診

腰痛そのものは広い範囲に及んでいる状態。
特に立ち上がる時に痛みを感じるとのことです。

このような起動時(動き始めた時)の痛みは関節や筋肉といった運動器の代表的な症状であり、関節などが滑らかに動かない状態で動かそうとした時の“不具合”が痛みとして症状を起こしています。

 

これを潤滑不全といいます。

妊娠~出産にまつわる肉体的な疲労と育児による心身両面の疲労が体のバランスを崩すことに関係したのかもしれません。

 

 

 


2.検査

おの整骨院では色々な検査を行います。
主な検査では患者さん自身で体を動かして、滑らかさを欠いた動きを診たり足や腰に感じる違和感を確認したりします。

 

今回のママさんは、骨盤や左股関節に問題があると推測されました。

これは妊娠・出産時における骨盤への負荷が以前として残っている状態にあるものかもしれません。
特に産後で日が浅い場合には、骨盤のズレや歪みは如実に残っている場合が多いです。

色々な検査を含めた上で、そういったお話をさせて頂き、その上で骨盤と股関節への処置を行っていきます。

 

 

 

 

3.処置

今回の腰痛が骨盤や股関節からくるものだと判断し、その上で行う治療法を選択します。
基本的におの整骨院で行う骨盤矯正を始めとする治療法は痛みの無い非常にソフトな手技療法を行います。

 

特に骨盤矯正では、手が触れる程度の感覚であるためボキボキやバキバキと関節を鳴らすようなことはしません。
「なんとなくイイ感じ」と仰る方もいますが、スッキリ気持ちいいというのは難しいかもしれませんね。

 

また手技療法(整復処置)に加えて、ローラー処置を行い
痛めた筋肉や関節の状態を整えました。

 

 

 

 

4.説明と指導

一番重要なのはここですね。
患者さんが取り巻く生活環境や状況を踏まえて、必要性の高い生活指導をさせて頂きます。

 

今回のママさんは二人目のお子さんを産んだばかり。

 

それゆえ上の子の育児もあるため、指導する内容や椅子の座り方など色々と考慮していく必要がありました。
お一人、お一人に合った生活指導を行い、それを実行することで症状改善を実感できるのが目的です。

 

 

 

 

5.産後のリハビリ

今回はアイシング、ヒザ押し体操といった軽めのリハビリ内容に留めました。
アイシングについては一定の効果はもちろんのこと、痛みの原因である「炎症」を取り除く基本的な対応となります。


風邪をひいて熱をもった頭を冷やすように、腰痛で炎症を起こした腰を冷やしていくことは同じです。

産前の基礎体温が高い時期と違いますので、防寒対策には十分気をつけてアイシングを致しました。

 

 

 

 

6.産後のこれからについて

産後は「とこちゃんベルト」のような骨盤を締めるベルトが求められている状態です。

 

しかし、ベルトはあくまでベルトです。

ご自身の骨盤を締める力が取り戻されれば、それに勝る安定感はないでしょう。ヒザ押し体操だけでは骨盤を締めるほどの力は中々得られませんが、お体の状態に合わせて少しずつ指導内容を変えて参ります。

 

怪我と違って腰痛は原因なく突発的になる症状では御座いません。
基本的には関節の滑らかさが失われたり、重い・だるいといった様々な症状(サイン)を私達に教えてきます。

 

そういったサインを読み取り、早めの対応で腰痛を未然に防いでいきましょう♪

 

 

 

おの整骨院 小野いんちょ


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投稿者: おの整骨院