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2015.04.22更新

こんにちは!小田原市、足柄上郡で交通事故治療、むち打ち治療をする!おの整骨院の小野いんちょです。

 

交通事故が発生すると、ほとんどの場合は整形外科や救急病院といった施設へ向かいます。

それはケガの軽重に関わらずです。

 

問題はその後に行われる治療です。

整形外科で行われる一般的な治療を例にしてみますと

 1.電気治療
 2.牽引療法
 3.温熱療法

といった上記3つがリハビリ室などで行われることが多いです。

これらの治療法が奏功して症状が改善する方もいらっしゃいます。しかし、中には症状の変化が見られずに数ヶ月と通院していても改善の兆しが感じられない方もいらっしゃいます。

 

そういった状況において、確かな治療法か否かを考える必要があります。

 

1.電気治療

電気を用いた治療法は整形外科を問わず、整骨院、鍼灸院、リラクゼーションや整体など色々な場所で採り入れられています。

 

 

色々な種類があるためここで全て触れることはありませんが、基本的に電気治療には一定の効果があります。

鎮痛作用に優れた物もあり、機種や取り扱う人によっては症状の改善が期待できるでしょう。

 

 

おの整骨院でも干渉波治療器があります。

おの整骨院にあるのはα1という穏やかな刺激の干渉波治療器です。

私自身、低刺激で柔らかい刺激が好きなのでそれに合わせたものを入れました。

 

 

しかし、これはあくまで一定の効果に過ぎません。

 

交通事故のような途方もない衝撃(エネルギー)が入り、ダメージを負った体というのは内部であらゆる組織が傷ついています。

それら損傷した組織に対しては一定の修復力こそあるものの、事故による体の歪みなどはとても解消できるものではありません。

 

根本的な治療効果までは期待出来ないということを忘れてはなりません。

 

 

 

 

2.牽引療法

多くの整形外科で備えている牽引器。

牽引治療器は首腰で行われる。

何故このような器具を使って引っ張るのかというと

「(事故により)関節の間が狭くなっている

と仰る先生方が多くいらっしゃいます。

そのため、狭くなったところを広くするために引っぱるという理屈です。

 

 

はっきり申し上げて意味不明です。

 

 

交通事故というのは真上から車が降ってきて、押し潰すようなものではありません。

 

ほとんどの交通事故は前、後ろ、横といった、自らを中心に水平面上に衝突してきます。つまり衝撃が入ってくる方向が明らかに違うということです。

 

 

仮に交通事故によって関節が狭くなったとして、引っぱって元の配置に戻るかというと、戻りません。

地球上には重力が存在するため、ある程度引っぱったとして再びあるべき場所へと戻っていきます。

 

 

これが骨折や脱臼をしているであれば話しは別です。しかし首や腰で骨折や脱臼をしているようなら歩くどころか、動くことすら出来ないでしょう。

 

 

 

では牽引療法は必要かというと、全くもって不要です。

そもそもヒトの体に牽引するような力が加わることは障害を与える行為と大差ありません。

 

以前、首の牽引に関する記事を書きましたのでご参考下さい。

【まずは首のかたちを見てみる】

 

これはストレッチにおいても同様です。

 

 

硬さのある関節を無理やり広げようとする行為は、動かせる範囲の限界を超えているため牽引と同義です。

牽引力のあるストレッチは、関節を傷つける可能性が高く危険が伴うものですから行われないことをお勧め致します。

 

 

 

 

3.温熱療法

「リハビリ室で温めた後、帰りに湿布を貼って帰る」

よく聞く話しですが

とっても矛盾していることにお気付きでしょうか。

 

 

そもそも湿布の効果効能は、消炎鎮痛作用があると記載されています。

消炎、つまり炎症を消すために作用するのが目的だということです。

炎症を取るために使用しているのに、先に温めていては火に油を注ぐ行為と言えます。

 

 

それならば遠回りせず、患部をアイシングして炎症を取り除くことの方が近道であることは確実です。

患部の炎症を取り除く!

「痛み」というものの多くは、「患部に炎症」が起きている状態です。

痛みが強いということは相応に炎症が強く発生している状態であるため、十分なアイシング(消炎作用)が求められます。

 

湿布、塗り薬や飲み薬で症状に改善が見られないようでしたら、早々に患部のアイシングをされることをお勧め致します。

 

 

*アイシングについては下の記事をご参考下さい。

【痛みや炎症がある時はアイシングが効果的!】

 

交通事故というのは非常に大きなケガとなることがほとんどです。

しかし、整形外科などでレントゲンを撮り「骨に異常は無い」と言われても

毎日の辛い症状にお悩みの方は多くいらっしゃいます。

 

せめてリハビリ内容が本来の治療行為として成立していれば、徐々に症状は改善されていくはずです。

 

おの整骨院で行っている治療方法はまだまだ浸透していませんが、一人でも多くの方のお力になれるよう日々の診療に励んで参ります。

 

 

おの整骨院 小野いんちょ

 

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投稿者: 小野いんちょ